南大阪オフ
準優勝しました
オフ勢の人とたくさん試合できてとても楽しかったです
しかし決勝の相手が主催者のエンドーさんでここはぜひ勝ちたかった
使用パーティはカバドリ
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
カバルドン | 気合の襷 | 地震 | ステルスロック | 欠伸 | 吠える |
ドリュウズ | 命の珠 | 地震 | 岩雪崩 | 恩返し | 剣の舞 |
ラティオス | ドラゴンジュエル | 流星群 | 波乗り | めざパ炎 | 身代わり |
ハッサム | オッカの実 | 蜻蛉返り | バレットパンチ | 剣の舞 | 羽休め |
バシャーモ | ラムの実 | 飛び膝蹴り | フレアドライブ | めざパ氷 | 守る |
ブルンゲル | ナモの実 | 熱湯 | めざパ電 | 挑発 | 自己再生 |
カバルドン 性格:わんぱく 個体値:31-31-31-*-31-20 特性:すなおこし
努力値:H252 B252 D4
実数値:215-132-187-*-93-62
起点要員
今回は火炎玉ブシン対策を別に用意しているのでゴツメ怠けるから変更
ガブ等に弱くならないようにHBぶっぱで確実にステロか欠伸を撒けるように襷
一番シンプルかつ強いカバの形だと思います
吠えるの重要性がよくわかりました。いろんな場面で
Sは最遅ハッサムに抜かれる調整
ドリュウズ 性格:いじっぱり 個体値:5V 特性:すなかき
努力値:A252 B4 S252
実数値:185-205-81-*-85-140
ドリュウズで3タテする形をとるために火力重視でいじっぱり
恩返しと岩雪崩を両方採用する3ウェポンは変わらずですがやはりこれが安定
いじっぱり珠の火力には驚かされました
ようきが好きだったんですがいじっぱりも強いですね。ミラーめっちゃ怖いけど
ちなみにカバドリミラーは3回ありましたがすべてこっちはドリュウズ選出して相手は選出しませんでした
ラティオス 性格:おくびょう 個体値:31-*-31-30-31-30 特性:ふゆう
努力値:B4 C252 S252
実数値:155-*-101-181-130-177
今回の地雷要素
甘えたまもみがグライとかドランを許さない身代わり波乗り
後出しのグロスハッサムナットに刺さるめざ炎
流星群は波動にすべきかと考えましたが、結果はこの形で正解でしたね
スイクンやトドゼルガに致命傷を与えることができるのでこの辺にもみがわりを貼らせないのが強かったです
思ったよりも珠ダメが入らない時点でジュエルを警戒しない人が多かった印象
カバドリ構築でグライオンを逆に起点にするのが楽しすぎる
ハッサム 性格:ゆうかん 個体値:31-31-31-*-31-0 特性:テクニシャン
努力値:H252 A28 D228
実数値:177-169-120-*-129-63
唯一前回のカバドリと同じ個体
役割は変わらずラティやノオーの処理
特に自分のラティがめざ炎(最速じゃない)なのでよりこの存在が重要になったと言えます
A無振りはやっぱ弱いと思う
バシャーモ 性格:むじゃき 個体値:30-31-30-31-31-31 特性:かそく
努力値:A252 C4 S252
実数値:155-172-90-131-81-144
雨に圧力をかける炎として採用
グライやガブの起点も許さないのが強み
ラムの理由はガッサに後出しするためとボルトの電磁波対策
カバからバシャにつなぐという立ち回りもうまくできるようになりたいですね
それを考えたらめざ氷じゃなくて剣舞もありかも
ブルンゲル 性格:おくびょう 個体値:31-*-31-30-31-31 特性:ちょすい
努力値:H252 B108 D36 S108
実数値:207-*-104-105-130-103
地雷要素その2
Bはアバゴーラの破りエッジ耐え Sはずぶといラッキー抜き
主にラキムドーヤドランの受けループと火炎玉ブシン対策
グライもだいたいなんとかなるけど上から毒撃たれるのが怖い
ちょすいの理由は☆とかノイクンとか熱湯やけどを防ぐため
めざ電はパルシェンとかギャラドスを主に意識して、熱湯が効きにくい相手にだいたい刺さることで採用
ギャラドスをそこまで警戒しなければエナボもおもしろい
ナモは火炎玉ブシンのしっぺを耐えるため
熱湯2発+火傷2回+砂3回でほぼ落ちますが最近の火炎玉ブシンの調整がよくわからない
火炎玉ブシンだけ意識するならサイキネなら確実だけどさすがに微妙な感じ
そこまでしなくてもドレパンを無効化してしっぺを一度耐えるだけでも十分だと思ってる
カバドリの形をとにかく強くしたいと思った結果の構築
ゴツメカバは本来のカバの役割からはずれた存在になってしまっているので
なんとかそれ以外で火炎玉ブシンを対策したかったことからブルンゲルになり
甘えたグライを許さない存在が欲しかったことから身代わりラティに
誰にも相談することなく完成して一度も使わずにオフに参加したので不安たっぷりでした
感想としては身代わりラティの刺さりっぷりが異常
カバルドンの襷も有効に発動したし、ドリュウズはいじっぱりで正解でした
予選と決勝リーグ合わせて11戦でしたが、選出回数は
カバルドン:8回
ドリュウズ:8回
ラティオス:8回
ハッサム:5回
バシャーモ:2回
ブルンゲル:2回
かなり理想的な立ち回りができてよかったです
カバドリは見せポケとかたまに言う人いますがそんなのは話にならないですね
やっぱカバドリは強いし使って楽しい
オフで対戦するのってすごい楽しい
これからももっとオフに参加できるように頑張ろう