バンギランド
バンギランド+受けループというパーティです
ランドロスを基準に相性補完をした結果がこうなった感じですね
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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バンギラス | 拘り鉢巻 | 岩雪崩 | 噛み砕く | 馬鹿力 | 冷凍パンチ |
ランドロス | 拘りスカーフ | 地震 | 岩雪崩 | めざパ飛 | 蜻蛉返り |
バシャーモ | 命の珠 | 飛び膝蹴り | フレアドライブ | めざパ氷 | 守る |
エアームド | ゴツゴツメット | 燕返し | ステルスロック | 鈍い | 羽休め |
ハピナス | 達人の帯 | 10万ボルト | 冷凍ビーム | 火炎放射 | 卵産み |
ヤドラン | ラムの実 | 波乗り | サイコキネシス | 冷凍ビーム | 電磁波 |
バンギラス 性格:いじっぱり 個体値:5V 特性:すなおこし
努力値:H84 A252 S172
実数値:186-204-130-*-120-103
砂を撒くことによるランドロスの強化よりも単体での性能に特化させました
理由としては相手の耐久ポケが非常にめんどくさいこと(特にラッキー)
バシャーモはヤドラン等非常に怖い存在がいて受けループに選出し辛いと考えているので
その場合の突破役として使っています
AはぶっぱしてSをずぶといラッキー抜き。余りをHに振っています
馬鹿力はずぶとい輝石ラッキーに対して90.4%〜107%で、砂込みならほぼ確定です
岩雪崩の理由は命中安定ですね。エッジでなければいけない理由は特にないと思うので
ランドロス 性格:いじっぱり 個体値:31-31-31-30-30-30 特性:すなのちから
努力値:H20 A196 B36 S252
実数値:167-187-115-121-100-152
このパーティのメインとなるポケモン
スカーフを持たせることで先発での動かしやすさ、後半での抜き性能等が期待できます
めざパ飛の採用理由はキノガッサ・ビリジオン・ローブシンに対する打点として
下降補正がかかっていますがキノガッサは確1、ビリジオンとオボンを持っていないローブシンは確2にできます
バンギラスと違って岩雪崩はエッジと非常に悩みましたが、
やはり命中とスカーフで先手を取れるところからのひるみ期待で岩雪崩です
耐久はガブリアスの珠逆鱗耐え。いじっぱり珠ドリュウズの剣舞岩雪崩も耐えます
最速にしようと思いましたが、いじっぱり個体であるため最速のメリットをそこまで感じなかったのでHABを選びました
Sに補正かけるなら確実に最速の個体安定でしょうけど
バシャーモ 性格:むじゃき 個体値:30-31-30-31-31-31 特性:かそく
努力値:A252 C4 S252
実数値:155-172-90-131-81-144
雨・ユキノオー・キノガッサ等に圧力をかけるために採用
Cに振るよりは珠飛び膝の火力を重視したかったのでAS振り
ヤドランやブルンゲルが非常に怖いのでだからこその鉢巻バンギというのもあります
雨に選出する場合は鉢巻カイリューやボルトロスの対策をしっかりと
エアームド 性格:わんぱく 個体値:5V 特性:がんじょう
努力値:H252 B236 D20
実数値:172-100-209-*-93-90
主にカイリュー・ガブリアス・ドリュウズを受けるためとステロ撒き要員
一番の採用理由はグライオンを完封できることから
最近のガブリアスがどこまで大文字を採用しているかはわからないですが、ヤドランもいるので一任というわけではありません
鈍いムドーじゃないと舞われると辛い。吹き飛ばしはラス1になると意味がないので
Bはガブリアスの剣舞からのジュエル逆鱗+逆鱗を最高乱数以外耐え
ビルドブシンにも鈍いで対抗できますが、後攻になるので先に急所を食らう確立の高さで過信はできない
ハピナス 性格:ずぶとい 個体値:5V 特性:しぜんかいふく
努力値:H36 B252 C60 D156 S4
実数値:335-*-68-103-175-76
主に雨受けとして採用
ラッキーではない理由はナットレイやユキノオーへの遂行速度から
元は大文字や雷を採用していましたが、PP数や命中から10万と火炎放射にしました
雷は対雨では必中ですが、このパーティはスイクンが厳しいことからまもみがスイクンに負けないように10万にしました
耐久はHを16n-1に調整し、Dは雨グドラの眼鏡ハイポン2耐え Bにぶっぱで残りをCとSに振りました
Bの明確な意識先はありませんが、物理相手にある程度突っ張らなければいけない場面もあるので物理耐久は確保しておきたい
ヤドラン 性格:ずぶとい 個体値:5V 特性:さいせいりょく
努力値:H244 B156 C28 D76 S4
実数値:201-*-165-124-110-51
主に格闘受け、カバドリ対策として採用
ラムの実はガッサとカバ意識
耐久はステロ+いじっぱり剣舞ドリュウズの地震、いじっぱり珠舞いカイリューの逆鱗、いじっぱり鉢巻バンギの噛み砕く耐え等
ドリュウズに関してはいじっぱり剣舞珠までいくとぶっぱでも確定耐えが無理なので妥協しました
Dは控えめぶっぱFCロトムの10万耐え、控えめキングドラの眼鏡流星群を上2つの乱数以外耐え
かなり配分が適当なのでもうちょっとしっかりと考えるべきだと思います
受けながら電磁波を撒くのが主な仕事
ドリュウズやカバルドン対策で波乗り、格闘対策でサイキネはほぼ確定
後はガブリアスやカイリューをエアームドに一任するのは危険なので冷凍ビームといった感じです
このパーティは2011/10/02に行われたちびすけさん主催のBCSで使用したパーティを改良したものです
その時は89人規模でベスト12でした
大会中はエアームドがナットレイでしたが、
負けた試合がカバドリグライのパーティに対してグライオンのギロチンで突破されたという内容で
受けに回った際、鈍足さ故に一撃技の試行回数を与えてしまうことからナットレイをエアームドにしました
雨を意識していましたが、ハピナスが十分トノグドラナットを封じれるのでカイリューに厚くするという意味でも
エアームドを採用した方がいいと思いました。